中級のアタマと中級の実力

多くの人は、だいだいにおいて、表題のとおりかと思います。もちろん、自分はもつと上だとか、人よりできるとかは、あると思います。

しかし、残念ながら、スーパー東大生のような能力は我々には無いのです。

なので、どうしても、無駄は避けられないし、得意不得意がでてきます。その中で、上手く要ったものを伸ばしていくしかないのです。

ところが、少し上手くいった場合に、もっと実力を伸ばそうとすると、適度なテキストがないのです。

特に、マイナーな分野ほど、この傾向が強いのです。

例えば、ドイツ語など、英語以外の語学。

極端にやさしいか、難しいか、つまり、プロ向けしかないのです。需要と供給の関係から致し方ないなですが、自分で方法論を考えだす必要があります。