博士号はどうしたら取得できるかというと、博士後期課程に進学するだけでは不十分で、博士論文を完成させ、公聴会で認められなければなりません。
しかし、進学の時にそんな説明を受けてもないし、調べもしなかった。ただ、修士の次は？と考えると、選択しけがないのです。ロースクールも考えましたか、仕事をしながらでは、続ける自信がなかった。まして、司法試験にうからないと、 何も残らないのことになるのが怖かった。
それで、博士課程を選択したのですが、基本、一人で研究することが前提なので、切迫感がないのです。それが、取得者数に如につに現れます。
確か私のときは2017年で、7人くらい進学して、今回2022年年に博士号を取得したのが、私と2014年進学者の二人。いかに、大変かがわかるかと思います。
